チューハイの抱負

どうも皆様、この度はチューハイのページをご覧くださりありがとうございます。私のこのペンネームは中国の経済特区でチューハイと言うところがありましてね(日本語ではシュカイと読むのかな?)、そいでそこから持ってきたものですので、酎ハイってことではないんですね。でも皆のチューハイなので。
私は演劇の脚本も嗜むのでもしかしたら脚本のペンネームも文学と統一するかもしれません。ともあれ名義がふらふらするかもしれない人だと覚えておいてください。
私は小説を書き始めたばかりの若輩ではあるのですが、それでも書くことが楽しくなるにつれ、一つ目標と言いますか、抱負めいたことが浮かんできましたので、それを皆様への挨拶がわりにここで掲げさせていただきたいと思います。

私はバッドエンドだったり、あまり報われないような作品を書くことがままありますし、今後もあると思いますが、それを「神の視点から」は決して書きません。作中のキャラクターが苦しめば苦しむほど、私はそのキャラクターに寄り添いますし、その痛みを突き放しません。私自身が「突き放してしまう」「ドライな」作品が余り好きではないからです。報いがないならせめてありったけ寄り添う、そんな作品を目指していきたく思います。

そんなわけで不肖チューハイ、今後もよろしくお願い致します

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